マッチングアプリで複数人で会うのはあり?【合コンや2対2のデート】

マッチングアプリで知り合った相手に、複数人で会うことを提案された経験はありませんか。

マッチングアプリは主に恋活や婚活のためのツールなので、基本的には利用者が1対1で会うことが前提となっています。

そこで本記事では、マッチングアプリで合コンや2対2のデートに誘われた際の対処法を解説します。

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目次

マッチングアプリにおいて複数人で会うのはあり?

結論からいうと、マッチングアプリにおいて複数人で会うことはおすすめできません

あとでくわしく解説しますが、複数人で会うことで思わぬトラブルに巻き込まれるリスクがあるためです。

マッチングアプリに登録している会員は、真剣に恋活や婚活をしたい方が大半です。

よって、基本的には会員同士が1対1で会うことが前提となっています。

ただし、マッチングアプリによっては2対2以上で会える機能を用意しているケースもあります。

マッチングアプリにおいて複数人で会うことを提案する理由

マッチングアプリにおいて複数人で会うことを提案するのは、以下のような理由が考えられます。

  • 1対1で会うのが怖い
  • 1対1だと緊張して話せない
  • 飲み友達が欲しい
  • 遊び目的
  • メシモク(タダ飯目的)
  • ビジネス・宗教勧誘 など

「1人で会うのが怖い」「緊張する」などの理由から、複数人で会うことを提案する方もいます。

ただし、中にはメシモクや勧誘目的の会員もあるため要注意です。

マッチングアプリにおいて複数人で会う3つのデメリット

マッチングアプリにおいて複数人で会う具体的なデメリットを3つ紹介します。

恋愛に発展しにくい

マッチングアプリにおいて複数人で会うと、恋愛に発展しにくいデメリットがあります。

2対2で会うことを提案してきた時点で、あなたにあまり魅力を感じていないか他に目的がある可能性が高いでしょう。

本気で恋人にしたい相手なら、誰にも取られないように1対1で会おうとする方が大半だからです。

中には「1人で会うのが怖い」「緊張して話せない」などの理由から複数人で会うことを提案している方もいます。

しかし、2対2のデートだと仲を深めにくく、その後恋愛に発展する確率は低くなります。

財布扱いになる可能性がある

とくに男性の場合は、財布扱いになる恐れがあります。

2対2で会った場合は、男性2人が食事代を負担するケースが多いためです。

マッチングアプリにはメシモクもいるため、奢ってもらえると思ったらまた次回も複数人で会うことを提案してくるでしょう。

複数人で会うほうが安全性が高く、話のネタを考える必要もなく楽だからです。

いつの間にか飲み友や飯友の関係になり、毎回奢らされる可能性もあるでしょう。

トラブルに巻き込まれやすい

マッチングアプリにおいて複数人で会うと、トラブルに巻き込まれやすいデメリットがあります。

マッチングアプリには、怪しいビジネスや宗教勧誘を目的としている会員が多くいるためです。

例えば、お互いの友達を誘って2対2で会うことを提案された場合、相手側は2人とも同じビジネスや宗教に心酔している可能性があります。

複数人から勧誘されると、圧力を感じて断りにくいと感じる方もいるでしょう。

最悪の場合は警察沙汰になる可能性もあるため、くれぐれも注意してください。

マッチングアプリで合コンや2対2のデートに誘われた際の対処法

解説してきたように、マッチングアプリにおいて複数人で会うことはおすすめできません。

マッチングアプリで合コンや2対2のデートに誘われた際の対処法を5つ紹介します。

1対1で会うことを提案する

マッチングアプリで合コンや2対2のデートに誘われたら、とくに理由は伝えずに1対1で会うことを提案するのがおすすめです。

「2人で会いたいです」「1対1ではダメですか?」などと伝えてみましょう。

あなたに関心がある場合は、「では1対1にしましょう」と言ってくる可能性が高いです。

2対2では会えないとはっきり伝える

少し強めに誘われた場合は、2対2では会えないとはっきり伝えても問題ありません。

合コンや友達探しではなく、真剣に恋活や婚活をしていることを理由にするとよいでしょう。

真剣に恋活や婚活をしている場合、1対1で会って仲を深めたいと思うのは当然のことです。

相手も真剣に探している場合は納得してくれますし、そうでない場合は去っていくでしょう。

昼間に会うことを提案する

もし複数人で会いたい場合は、昼間に人の多い場所で会うことを提案しましょう。

基本的に複数人で会うことはおすすめできませんが、相手が魅力的で「このまま縁が切れるのはもったいない」と感じる場合もあるでしょう。

その場合は、トラブルに巻き込まれないように必ず昼間に会うようにします。

駅前のカフェやファミリーレストランなど、人の多い場所で会うことも重要です。

フェードアウトする

複数人で会うことはデメリットが多いため、誘われたらフェードアウトするのも1つの手です。

徐々に連絡頻度を落としていき、自然消滅を狙います。

「断りにくい」「トラブルになるのが嫌」と感じる方にはフェードアウトが最適です。

ブロックする

断ってもしつこく誘ってくる場合は、最終手段としてブロック機能を使いましょう。

ただし、相手に個人情報を知られていないことが前提です。

相手に本名や最寄り駅などを知られている場合、逆上してストーカーになる恐れがあります。

マッチングアプリにおいて複数人で会うのはおすすめできない

マッチングアプリにおいて複数人で会うのはおすすめできません。

1対1で会うのと比較して恋愛に発展しにくく、さらにトラブルに巻き込まれるリスクもあるためです。

恋活・婚活目的でマッチングアプリを利用している場合は、特別な事情がない限り1対1で会うことを推奨します。

しつこく誘われて困っている方は、本記事を参考に冷静に対処しましょう。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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