身バレしにくいマッチングアプリ5選｜知り合いにバレないための対策も解説

マッチングアプリを利用するにあたって「身バレが心配」「知り合いを見つけてしまった」などの悩みはありませんか。

マッチングアプリは出会いのツールとして一般的になりつつあり、身バレするリスクも上昇しています。

本記事では、身バレしにくいマッチングアプリ5選を紹介します。

知り合いにバレないための対策も解説するため、ぜひ参考にしてください。

身バレしにくいマッチングアプリ5選

アプリ名	月額料金（税込）	身バレ対策機能
Omiai ダウンロード	男性：3,900円〜 女性：無料	プロフィール非公開モード （無料）
ペアーズ ダウンロード	男性：3,700円〜 女性：無料 （有料オプションあり）	プライベートモード （2,600円/月〜）
with ダウンロード	男性：3,600円〜 女性：無料 （有料オプションあり）	VIPオプション （男性：2,900円/月〜、女性：2,600円/月〜）
タップル ダウンロード	男性：3,700円〜 （スタンダードプラン7,100円〜） 女性：無料 （スタンダードプラン3,100円〜）	プライベートモード （スタンダードプラン加入者限定）
ユーブライド ダウンロード	男女共通：4,300円〜	公開範囲設定の変更 （追加料金なし）

知り合いにマッチングアプリの利用がバレたくない方は、身バレ防止機能が付いたマッチングアプリを選びましょう。

今回は、とくにおすすめしたい5つのマッチングアプリを紹介します。

Omiai（オミアイ）

マッチングアプリ選びに迷ったら、無料で身バレ防止機能を使用できるOmiaiへの登録をおすすめします。

Omiaiでは、多くのマッチングアプリでは有料の「プロフィール非公開モード」を無料で設定できます。

プロフィールの公開範囲は、「全ての会員への公開・非公開」「Facebook会員以外への公開・非公開」「同性人気会員での公開・非公開」の3つです。

プロフィールの公開範囲を設定することで、知り合いに見つかる確率は格段に下がります。

Pairs（ペアーズ）

Pairsは、累計会員数が2,000万人を突破した国内最大級のマッチングアプリです。

利用者数が多いゆえに身バレリスクは高めですが、プライベートモードに加入することで知り合いに見つかりにくくなります。

プライベートモードの機能は「プロフィール非公開」「足あとが付かなくなる」「自らいいねした相手にのみプロフィール公開」の3つです。

Pairsは共通点や同じ趣味を持つ相手を探しやすく、効率的に出会えると評判のマッチングアプリです。

相手を早期に見つけて退会することも身バレ対策につながるでしょう。

with（ウィズ）

withは、性格や価値観など内面から相性のよい異性を探せるマッチングアプリです。

withで身バレ防止機能を利用するためには、有料のVIPオプションに加入する必要があります。

VIPオプションに加入するとプライベートモードを利用できるようになり、ONにすると「自らいいねした人」と「マッチングした人」にのみプロフィールが公開されます。

相手への足あとも付かなくなるため、知り合いに見つかるリスクはほぼなくなるでしょう。

tapple（タップル）

タップルは、趣味や価値観などで出会える機能が充実しているマッチングアプリです。

タップルで身バレ防止機能を利用するためには、スタンダードプランに加入する必要があります。

スタンダードプランに加入したうえでプライベートモードをONにすると、マッチングしていない異性会員にあなたのプロフィールは表示されなくなります。

相手の「いいかも履歴」からもあなたは非表示になるため安心です。

また、異性会員への「おすすめ」にも紹介されなくなります。

youbride（ユーブライド）

youbrideは、主に30代以上の男女から支持されているマッチングアプリです。

婚活目的のユーザーが多く、少しでも早く結婚したい方に向いています。

youbrideの身バレ防止機能は、有料のスタンダードプランに加入すると利用できます。

プロフィールの公開範囲を設定できるだけでなく、写真の公開設定も可能です。

youbrideは男女同額となっており、無料会員のままではできることが限られます。

効率的に出会いたい方は、ぜひスタンダードプランに加入しましょう。

マッチングアプリで知り合いバレを防ぐ対策3つ

マッチングアプリで知り合いにバレないためには、各アプリのプライベートモードを使用することをおすすめします。

ここでは、プライベートモード以外にできる身バレ対策を3つ紹介します。

プロフィール写真を工夫する

身バレを防ぐためには、顔写真を掲載しないことが最も効果的です。

ただし、顔写真を掲載しないとマッチング率が低下する恐れがあります。

そこで横顔や後ろ姿など、大まかな雰囲気が分かる写真を掲載することをおすすめします。

自身の写真を掲載できない場合は、「仕事柄、顔出しはしていません」「写真交換は仲良くなってからお願いします」など一言添えるとよいでしょう。

個人情報を書かない

マッチングアプリでは、自己紹介文に個人情報を書かないことが基本です。

本名、住所、最寄り駅、職場などは絶対に書かないようにしましょう。

人口が少ないエリアに住んでいる場合は、市区町村まで公開しないことも重要なポイントです。

ハンドルネームに関しても本名をそのまま使用することは避けてください。

短期集中で利用する

マッチングアプリで身バレを避けるためには、1〜3か月間の短期集中で利用するとよいでしょう。

利用期間が長くなるほど身バレするリスクは高まるためです。

最初に「○か月以内に出会う」と目標を決め、その期間中に本気で取り組むことをおすすめします。

マッチングアプリの身バレは防げる

マッチングアプリで知り合いに見つかりたくない方は、身バレ防止機能があるアプリを選びましょう。

「顔出しをしない」「個人情報を書かない」など、個人レベルでできる身バレ対策もあります。

万が一知り合いを見つけた場合は、即ブロックすることも重要です。

マッチングアプリを利用する際は、身バレ対策をしっかりと行って素敵な出会いを探しましょう。