マッチングアプリのプロフィールによくある嘘7選|嘘をつく目的や見抜き方を解説

マッチングアプリにおいて、プロフィールは第一印象を大きく左右する重要な要素です。

しかし、そのプロフィールに書かれた情報が全て真実とは限りません。

マッチングアプリでは、相手の気を引くために嘘をつくユーザーが一定数存在します。

本記事では、マッチングアプリのプロフィールによくある嘘を取り上げ、その目的や見抜き方について解説します。

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目次

マッチングアプリのプロフィールによくある嘘7選

マッチングアプリで嘘をつかれると、相手に対して不信感を持つ方が多いでしょう。

はじめに、マッチングアプリのプロフィールによくある嘘を7つ紹介します。

収入

マッチングアプリのプロフィールにおいて、最も多いのは年収に関する嘘です。

とくに男性側は年収によってマッチング率が大きく変わるため、多少盛ってしまうユーザーは少なくありません。

大きく盛るユーザーは少ないものの、100万円前後盛っているケースはよく見られます。

実際の年収は付き合ってからも分かりにくいため、結婚間際に発覚してトラブルになりやすいです。

職業

遊び目的でマッチングアプリを利用している場合、医師や公務員などモテやすい職業に設定する傾向にあります。

モテやすい職業に設定することで、効率的に遊び相手を見つけられるためです。

真剣に出会いを探しているユーザーでも、無職や非正規雇用などの場合は職業を偽る可能性があります。

学歴

マッチングアプリで見抜くことが難しい嘘として、学歴が挙げられます。

主に男性側に多く見られ、実際は高卒なのに大卒、大卒なのに大学院卒というように学歴を偽ります。

学歴を偽る理由としては、一般的に高学歴のほうがモテる傾向にあるためです。

学歴については見抜きにくいものの、受験や学生時代の話をするとボロが出る可能性があります。

年齢

マッチングアプリは年齢確認が必須となっており、プロフィールにも実年齢が表示されます。

しかし、一部アプリや有料プランを利用することで、年齢を偽れたり非表示にできたりします。

年齢を偽る主な目的は、「若く見せてマッチング率を上げたい」「特定の年齢層と出会いたい」などです。

身長や体型

マッチングアプリにおいて、身長や体型を偽るユーザーは一定数存在します。

ただし、身長や体型は実際に会うとバレるため、大きく偽るユーザーは少ないでしょう。

たとえば、実際は167cmのところ、プロフィール上では170cmにするなどです。

全身写真を載せている場合は、嘘を見抜ける可能性があります。

現在の生活状況

現在の生活状況に関する嘘は、小さな嘘から大きな嘘までさまざまです。

生活状況に関する重大な嘘は、配偶者や恋人がいるにも関わらず独身だと偽るケースです。

マッチングアプリには既婚者が紛れ込んでいる可能性があるため注意しましょう。

小さな嘘としては、実家暮らしなのに一人暮らしと偽る、車を所有していると偽るなどが挙げられます。

プロフィール写真

マッチングアプリにのプロフィール写真は、第一印象を決める重要な要素です。

「実物よりも魅力的に見せたい」という思いから、過度に加工した写真や何年も前の写真を使用するユーザーが一定数います。

写真に加工がされている場合は、実物と差がある可能性が高いです。

マッチングアプリのプロフィールで嘘をつく目的は?

プロフィールで嘘をつく目的はさまざまですが、大きく分けると次の4つが挙げられます。

  • 自身を魅力的に見せたい
  • 出会いの数を増やしたい
  • プライドが高い
  • 不安やコンプレックスから

嘘をついて魅力的な印象を与えることで、マッチング率を上げたいと考えるユーザーが大半です。

また、プライドの高さから嘘をつくケースもあります。

嘘はいずれバレる可能性が高く、破局やトラブルにつながりやすいでしょう。

嘘のプロフィールの裏側には相手の不安やコンプレックスが隠れていることもあるため、必ずしも悪意があるとは限りません。

マッチングアプリでプロフィールの嘘を見抜く3つのコツ

大切な時間をムダにしないためにも、プロフィールの嘘にはいち早く気づきたいものです。

最後に、マッチングアプリでプロフィールの嘘を見抜くコツを3つ解説します。

プロフィールに不自然さがないか分析する

相手のプロフィールをよく見て、不自然な箇所がないかを分析しましょう。

あまりに完璧すぎるプロフィールは虚偽の可能性が高いです。

とくに自己紹介文において「年収1,000万円以上」「○○大卒」など過剰なアピールをしている場合は、業者やヤリモク(遊び目的)が疑われます。

また、プロフィールに矛盾点がないかも確認することをおすすめします。

地域や職業などから平均年収は推測できるため、大きな差がある場合は嘘をついている可能性があります。

積極的に質問する

プロフィールの嘘を見抜くためには、積極的に質問することが効果的です。

プロフィールに書かれている情報について聞き、回答に一貫性があるかを確認しましょう。

回答に矛盾があったり毎回言っていることが違ったりする場合は、相手が嘘をついている可能性があります。

ただし、年収や会社の所在地など踏み込んだ質問はしないように注意しましょう。

早い段階で会う

マッチングアプリで気になる相手ができたら、早い段階で会うのも一つの手段です。

実際に会うことで、身長や体型など外見に関する嘘はすぐに分かります

また、その他の嘘に関しても見抜ける可能性が高いです。

会話の中で相手が書いたプロフィールの内容を掘り下げてみましょう。

相手の言動に違和感を覚えた場合、プロフィールに嘘が含まれている可能性があります。

【マッチングアプリ】プロフィールは見抜ける

マッチングアプリのプロフィールには嘘が含まれているケースがあります。

不安やコンプレックスから軽い嘘をつくユーザーもいるため、必ずしも悪意があるとは限りません。

プロフィールの嘘を見抜くためには、相手の情報を冷静に分析し、積極的に質問することが重要です。

コミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことを心掛けましょう。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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