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マッチングアプリのプロフィール写真に、自撮りを使っている方は多いのではないでしょうか。
しかし、インターネット上では「マッチングアプリの自撮りは気持ち悪い」という声を目にすることがあります。
特に男性の自撮りは敬遠されがちです。
そこで本記事では、マッチングアプリの自撮りが気持ち悪いといわれる理由と対策を解説します。
「マッチングアプリの自撮りは気持ち悪い」といわれているのは主に男性です。
つまり、マッチングアプリで女性が男性の自撮りを見たとき、気持ち悪いと感じやすいということになります。
一方で、女性の自撮りを気持ち悪いと思う男性はそれほど多くありません。
女性の自撮りが気持ち悪くないのは、以下のような理由が考えられます。
まずはクオリティの問題です。
女性は普段から自撮りに慣れている方が多く、マッチングアプリにも自然体な自撮りを掲載する傾向にあります。
後半の2つは男性側の捉え方によるものです。
女性は男性の顔よりも全体像を把握したい方が多い一方で、男性は最初に顔がタイプかを確認したい方が多いといわれています。
よって、女性の自撮りを受け入れやすいのかもしれません。
男性の自撮りが気持ち悪い理由を7つ紹介します。
マッチングアプリに自撮りを掲載している男性は、ぜひチェックしてください。
男性の自撮りが気持ち悪い1つ目の理由は、ナルシストに見えることです。
男性は普段から自撮りをする方が少なく、自撮りを掲載しただけでナルシストなイメージを持たれやすくなります。
「自分のことをイケメンだと思っていそう」「自己中そう」と引いてしまう女性は一定数いるでしょう。
男性の自撮りから「よく見られたい」という必死感を感じ、気持ちが冷めてしまうという声もありました。
マッチングアプリを見ていると、キメ顔の自撮りを掲載している男性を多く見かけます。
少しでもよく見られたい気持ちは分かるものの、キメ顔の自撮りは女性受けが悪いため避けたほうがよいでしょう。
マッチングアプリを開いた瞬間にドアップすぎる自撮りが目に飛び込んできたら、気持ち悪いと感じる女性が多いでしょう。
こちらも自撮りに不慣れなことが原因ですが、いくら不慣れとはいえドアップすぎる自撮りはいただけません。
マッチングアプリでは、真顔の自撮りを掲載している男性も多くいます。
普段から自撮りに慣れていないと、緊張してつい真顔になってしまいます。
マッチングアプリ以外にもいえることですが、真顔の相手には「話しかけにくい」「怖そう」などのイメージを持つ方が多いため避けたほうがよいでしょう。
自撮りが薄暗いと、顔や表情がはっきりと確認できません。
顔や表情がよく見えないだけでなく、「性格が暗そう」「陰険そう」などの悪いイメージを持たれるリスクもあります。
男性が自撮りを掲載していると、友達がいないと思われるリスクがあります。
自撮り写真しかない=写真を撮ってくれる友達がいないと連想されがちです。
女性が自撮りを掲載してもそう思われないのは、女性は普段から自撮りをすることが当たり前だと思われているからでしょう。
女性からとくに評判が悪いのは、男性トイレでの自撮りです。
トイレの鏡に自分を映して撮影する男性がいますが、汚い鏡や壁が写っている時点で多くの女性は引いています。
公衆トイレで写真を撮影し、それを不特定多数の人が見る場所に載せる価値観にも付いていけない女性は多いでしょう。
自撮りが気持ち悪いと思われないために、具体的に何をすればよいのでしょうか。
おすすめの対策を3つ紹介します。
最も手っ取り早いのは、自撮りをやめて他撮り写真に変更することです。
他撮り写真とは、他人に撮影してもらった写真を指します。
友達や親などに撮影してもらった写真がある場合は、すぐに変更することをおすすめします。
手元に他撮り写真がなく、誰にも頼めない場合は、セルフタイマー撮影を利用して撮った「他撮り風写真」を使用しても問題ありません。
自撮りが気持ち悪いと思われないためには、プロのカメラマンに撮影を依頼するのも1つの手です。
プロのカメラマンは撮影の技術があるだけでなく、その人の笑顔や魅力的に見える表情を引き出してくれます。
プロに撮影してもらった写真に変更するだけで、いいね数が格段に増えたりマッチング率が上がったりすることはよくあります。
複数人で写っている写真を加工し、マッチングアプリに掲載する方法もあります。
自撮りよりは自然体に写っている可能性が高く、異性から好感を持たれやすいでしょう。
ただし、周囲に写っている人物は切り取るかモザイクを入れるなどして、個人が特定できないようにしてください。
また、女性や親戚の子どもなどが写った写真は避けたほうが無難です。
妻子持ちや離婚歴があると誤解される可能性があります。
男性がマッチングアプリに自撮りを載せると、女性に気持ち悪いと思われてる可能性があります。
自撮りのクオリティにもよりますが、「男性の自撮り自体が生理的に受け入れられない」という声もあります。
マッチングアプリに掲載する写真は、他撮り(風)もしくはプロのカメラマンに撮影してもらうのがおすすめです。
マッチングアプリの写真を工夫して出会いのチャンスを増やしましょう。
株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
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