マッチングアプリで名前を聞かれたら?本名を教えてはいけない理由と対処法を解説

マッチングアプリで名前を聞かれたら?本名を教えてはいけない理由と対処法を解説

マッチングアプリで名前を聞かれて困った経験はありませんか。

マッチングアプリは原則としてニックネームで利用し、すぐに本名を教えるのは避けましょう。

本記事では、マッチングアプリで本名を教えてはいけない理由と対処法を解説します。

本名を教えるタイミングについても紹介するため、ぜひ参考にしてください。

  • このページでご紹介するアプリやサイトは、18歳未満の方は利用できません。
  • 当メディアの掲載内容にはPRを含みます。
マッチングアプリ
おすすめBEST3
特徴

エンスポーツ

スポーツで繋がる新感覚マッチングアプリ。スポーツ好きで爽やかな会員が多く、プレイヤーから観戦好きさんまで様々!メッセージの話題に悩まなくて済むと評判。
無料で登録

タップル

タグが豊富で話題が尽きない!幅広い層が利用している大手のマッチングアプリ。婚活・恋活どちらの目的の会員もいるものの、どちらかというと恋活向け。
無料で登録

Pairs

登録者が多い国内最大級のマッチングアプリ。コンサバ系の会員が多い印象。機能も豊富でコミュニティも充実。
無料で登録

目次

マッチングアプリで本名を名乗るのはNG

マッチングアプリで本名を名乗ることは避けましょう。

マッチングアプリでは、登録時に本名以外のニックネームを設定します。

ニックネームを使用することで身バレを防げます。

「ニックネームに本名フルネームを設定しても問題ないのか」と感じている方もいるでしょう。

マッチングアプリにもよりますが、ニックネームに本名を設定すること自体は可能です。

ただし、本名は重要な個人情報にあたるため、公開することにはさまざまなデメリットがあります。

よって、マッチングアプリは原則として本名以外のニックネームで利用しましょう。

自ら本名を名乗ったり、知り合ってすぐに教えたりするのはNGです。

マッチングアプリで本名を教えてはいけない理由

マッチングアプリで本名を教えてはいけない理由は、身バレを防ぐためです。

インターネットで本名を検索すると、出身校、会社名、所属サークル、SNSなどがヒットする可能性があります。

相手に職場や大まかな居住地を知られると、最悪の場合はストーカーや嫌がらせの被害に遭う恐れがあります。

また、業者に個人情報を悪用される可能性も否定できません。

さらに、マッチングアプリで本名を使用すると知り合いに見つかるリスクも上がるため要注意です。

マッチングアプリで本名を聞かれたときの対処法5つ

マッチングアプリで本名を聞かれたら、どのように対応すべきなのでしょうか。

おすすめの対処法を5つ紹介します。

ニックネームで呼んでほしいと伝える

マッチングアプリで本名を聞かれたら、ニックネームで呼んでほしいと伝えるのが無難です。

マッチングアプリでは、設定したニックネームで呼び合うことがマナーとなっています。

とくに理由は伝えずに、ニックネームで呼んでほしいと伝えればOKです。

断りにくい場合や相手がしつこい場合は「不安がある」「最初から本名を教えることはしていない」など理由をつけて断りましょう。

仲良くなってから教えたいと伝える

気になる相手に本名を聞かれたときは、仲良くなってから教えたいと伝えるとよいでしょう。

理由をつけずに断ると、相手が「脈なしかも」と誤解する可能性があるためです。

今は本名を教えることができないものの、いずれは教えたい意思があることを伝えましょう。

相手に仲良くなりたい意思を伝えることができ、相手のモチベーションアップにつながります。

教えるタイミングを明確に伝える

相手が不安に感じないように、教えるタイミングを明確に伝えるのもおすすめです。

「初デート時に」「交際開始時に」など、本名を教えたいと思っている具体的なタイミングを伝えましょう。

教えるタイミングを明確に伝えることで、相手も納得してくれるはずです。

一方的に教えるというニュアンスではなく、「お互いに教え合いましょう」と提案するとより印象がよくなります。

下の名前のみを教える

何日かやり取りして信頼できそうな相手なら、下の名前のみを教えるのも1つの手です。

ただし、下の名前のみでもほかの情報と組み合わせて個人を特定されるリスクはあります。

とくに珍しい名前の方は要注意です。

下の名前を教える場合は、すべて平仮名に変えたり名前の一部のみを教えたりすることをおすすめします。

たとえば、本名が「弘子(ひろこ)」なら、平仮名にして「ひろこ」、一部のみで「ひろ」などと伝えます。

しつこい場合はブロックする

断ってもしつこく本名を聞いてくる場合は、スルーやブロックしても問題ありません。

しつこく本名を聞いてくる時点で、何かほかに目的があるためです。

個人情報を悪用される恐れもあるため、教えずに連絡を絶つことをおすすめします。

仮に悪用するつもりがなくても、相手が嫌がっていることをしつこく聞いてくる人と今後円満な関係性を築くことは難しいでしょう。

マッチングアプリで本名を教える3つのタイミング

マッチングアプリで知り合って交際に発展する場合は、いずれかのタイミングで本名を教えることになります。

マッチングアプリで本名を教えるおすすめのタイミングは次の3つです。

LINE交換時

マッチングアプリで本名を教える1つ目のタイミングは、LINE交換時です。

LINEを本名で利用している方もいるのではないでしょうか。

LINEを本名で利用している場合は、LINE交換をした時点で相手に本名がバレることになります。

よって、LINE交換時に本名を伝えると自然でしょう。

LINE交換のタイミングはケースバイケースですが、初デート直前やデート当日に交換するケースが多いようです。

2~3回目のデート

マッチングアプリで本名を教える2つ目のタイミングは、2〜3回目のデート時です。

マッチングアプリでは、2回目のデートにつなげることが最も難しいといわれています。

2〜3回デートができている時点で、相手も多少なりとも好感を持ってくれている証拠です。

また、デートを重ねたことでお互いに少しずつ信頼関係も生まれてくるタイミングです。

交際開始時

トラブルに巻き込まれたくない方は、交際開始時に本名を伝えることをおすすめします。

ただし、数回デートを重ねている関係性で、お互いのニックネームのみしか知らないのは無理があります。

よって、交際開始前は下の名前のみを教えておき、交際開始時に苗字を伝えるとよいでしょう。

マッチングアプリで名前を聞かれたら毅然と対応しよう

マッチングアプリで本名を名乗ったり、出会ったばかりの相手に伝えたりするのはNGです。

マッチングアプリで本名を伝えると、身バレや個人情報の流出につながる恐れがあります。

マッチングアプリで名前を聞かれたら、本記事を参考に毅然と対応しましょう。

断ってもしつこく聞いてくる相手は、スルーもしくはブロックしても問題ありません。

Let's share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

目次