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マッチングアプリで知り合った相手に、2回目のデートに誘われて悩んだ経験はありませんか。
「行きたくない」「あまり気乗りがしない」と思っても、なかなか言い出せずにいる方もいるでしょう。
そこで本記事では、マッチングアプリで2回目のデートに行きたくない心理やおすすめの断り方を紹介します。
1回目のデートは乗り気だったのに、2回目のデートではモチベーションが落ちる方は少なくありません。
マッチングアプリで2回目のデートに行きたくない心理を7つ紹介します。
2回目のデートに行きたくない理由として最も多いのは、相手が好みではないことです。
実際に会ってみて「顔が好みではない」「性格が合わなそう」と感じるケースは多いでしょう。
プロフィール写真と実物がかけ離れていたり、メッセージや電話での印象と異なっていたりした場合は、2回目のデートが億劫になります。
1回目のデートがイマイチだった場合、2回目のデートに行きたくないと感じる方は多いはずです。
メッセージや電話では盛り上がっていても、実際に会うと会話が続かないケースはよくあります。
1回目のデートを楽しめなかった場合、2回目のデートでも同じ気持ちになる可能性が高いでしょう。
結婚願望が強い方の場合、先のことまで考えすぎてしまい、その結果気持ちが疲弊してしまうケースがあります。
例えば、「この人と同棲したら上手くいくのだろうか」「結婚したら亭主関白になりそう」などです。
2回目のデートでそこまで考える必要はありませんが、真剣度が高い方や心配性の方はつい考えすぎてしまうでしょう。
考えすぎた結果、徐々に「面倒くさいな」と感じてくるケースは少なくありません。
相手への不満は特にないものの、嫌われるのが怖くて2回目のデートが億劫になるケースもあります。
1回目のデートで自分を偽ってしまった結果、2回目のデートにどのようなテンションで行けばよいのか分からなくなります。
相手から好意を寄せられれば寄せられるほど、「自分はそんな人間ではないのに」と不安になるかもしれません。
相手からどう思われるかは気にする必要はないため、自分が会いたいと思うなら勇気を出して2回目のデートに行きましょう。
マッチングアプリを利用している最中に、恋活・婚活へのモチベーションが下がることもあるでしょう。
1回目のデートから間が空いた場合、余計にモチベーションは下がりがちです。
自分が本当に恋愛や結婚をしたいのか、もう一度よく考えて答えを出しましょう。
会う準備が面倒くさくて、2回目のデートが億劫になるケースもあります。
特に女性の場合、デートに向けて美容室やネイルサロンに行ったり、当日着て行く服を新調したりする方が多いでしょう。
ふとした瞬間に「ここまで時間やお金をかけてデートに行く必要あるのかな」と考え、2回目のデートに行く気持ちが薄れてしまうのはよくあることです。
人と会って話すのは労力がいるものです。
まだよく知らない相手、しかも異性とのデートに疲れやストレスを感じる方は多いでしょう。
1回目のデートはお茶や食事で1〜2時間程度のケースが多いものの、2回目のデートは長丁場になるケースが多いため、余計に疲れやストレスを感じやすくなります。
マッチングアプリで2回目のデートに行きたくない場合、基本的にははっきりと断ることをおすすめします。
具体的な断り方を5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1回目のデートで相性が悪いと感じ、さらにこれ以上やり取りを続けたくない場合は、当たり障りのない理由を述べて断るのがおすすめです。
2回目のデートに誘ってくれたことに感謝の気持ちを述べた後、当たり障りのない理由で断りましょう。
【例文】
ありがとうございます。でも、○○さんとはあまり価値観や趣味が合わないと感じました。またお会いしてもお互いに無理してしまうと思うので、これでやり取りは終わりにしたいです。
ただし、容姿や年齢などを理由に断るのはNGです。
あくまでも「自分には合わないと思った」というニュアンスで断り、相手を傷つけないように配慮しましょう。
当たり障りのない理由が思いつかない場合は、他に気になる相手ができたと断るのも1つの手です。
【例文】
実は他に気になる相手ができたため、○○さんとお会いすることはできなくなりました。自分勝手で本当に申し訳ありません。今までありがとうございました。
マッチングアプリでは複数の異性と同時にやり取りするのが当たり前なので、他に気になる相手ができたと伝えれば相手は納得してくれるでしょう。
職場などマッチングアプリで知り合ったことにしてもOKです。
はっきりと断れない方は、デートの約束を先延ばしする方法もあります。
【例文】
実は重要なプロジェクトを任せられてしまい、当面は仕事に集中したいと思っています。ですので、○○さんとお会いするのは難しくなってしまいました。
デートの約束を先延ばしして、徐々に連絡頻度を減らして自然消滅を狙います。
空気を読む相手なら「自分とは会いたくないんだな」と察してくれるでしょう。
恋愛対象にならない相手から2回目のデートに誘われたときは、既読スルーしてフェードアウトするのがおすすめです。
既読スルーできない方は、意図的に返信を遅らせる、連絡頻度を減らすなどして徐々に距離を取っていきましょう。
あなたに会う意思がないことを察して、相手からも連絡が来なくなる可能性が高いです。
それでもしつこく連絡がくる場合ははっきり断るか、個人情報を知られていない場合はブロックしましょう。
1回目のデートで嫌な思いをした場合は、マッチングアプリ上やLINEでブロックするなどして連絡手段を絶っても問題ありません。
ただし、相手に本名や最寄り駅などの個人情報を知られている場合、無断ブロックはNGです。
相手に個人情報を知られている場合は、報復やストーカーの恐れがあるため、慎重に断る必要があります。
2回目のデートをOKしたものの、直前になって気乗りがしなくなるケースもあるでしょう。
基本的に前日や当日キャンセルはNGです。
デートに行きたくないと思ったら、できるだけ早い段階で断ることをおすすめします。
もし前日や当日になってしまった場合は、以下のような理由で断るのが定番です。
交通事故やトラブルを理由にするとボロが出る可能性があるため、自身や家族の体調不良を理由に断るのが無難です。
マッチングアプリで「この人と2回目はないな」と感じたら、はっきりと断って問題ありません。
断りにくい場合は、デートの約束を先延ばししてフェードアウトするのがおすすめです。
デートをOKした後に断ると、相手に迷惑がかかるだけでなく、トラブルにもなりやすいため注意しましょう。
断った後のトラブルを避けるために、1回目のデートでは必要以上の個人情報を話さないことも重要なポイントです。
株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。
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