マッチングアプリで下の名前を教えてもいい?本名を伝えるタイミングや断り方を解説

マッチングアプリでいつ本名を教えるべきか悩んだ経験はありませんか。

「相手に聞かれて困っている」「下の名前なら大丈夫?」などと悩んでいる方もいるでしょう。

そこで本記事では、マッチングアプリで本名を伝えるタイミングや断り方を解説します。

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目次

マッチングアプリで本名を名乗るのはNG

結論からいうと、マッチングアプリで本名を名乗るのは避けたほうがよいでしょう。

マッチングアプリでは登録時にニックネームを設定しますが、本名をそのまま名乗ることも可能です。

しかし、マッチングアプリで本名を名乗ると次のようなリスクがあります。

  • 知人に身バレする
  • ネットで検索される
  • 悪用される

本名をネットで検索されると、プライベートな情報を知られてしまう恐れがあります。

公務員の方やSNSに本名で登録している場合は、本名で検索をかけると身バレする可能性が高いです。

また、知人がたまたま利用していて身バレしたり、業者に悪用されたりするリスクもあります。

本名をそのまま名乗ることはもちろん、マッチングしたばかりの相手に教えるのも避けたほうが無難でしょう。

マッチングアプリで下の名前だけを教えるのはOK

マッチングアプリで下の名前をニックネームとして名乗る、または教えても問題ありません。

珍しい名前を除いて、下の名前のみで身バレする可能性は低いためです。

ただし、下の名前をニックネームとして名乗るときは平仮名にしたほうが安心です。

身バレが心配な方は、下の名前をもじってニックネームを付けることをおすすめします。

たとえば、本名が「裕子」なら「ゆう」「ゆっこ」などです。

下の名前をもじったニックネームで登録しておき、信頼できそうな相手のみに正式な名前を教えると違和感がないでしょう。

もちろん本名とは全く関係ないニックネームを設定しても問題ありません。

マッチングアプリで本名を伝える3つのタイミング

マッチングアプリで知り合った相手との交際が視野に入ってきた場合、ニックネームや下の名前のみしか知らないのは不自然です。

そこで続いては、マッチングアプリで本名を伝えるおすすめのタイミングを3つ紹介します。

LINE交換時

マッチングアプリで本名を伝える1つ目のタイミングは、LINE交換時です。

LINEに本名で登録している場合、交換した瞬間に本名がバレてしまいます。

LINEのニックネームを変更すると本名バレは防げますが、仕事や学校などの関係で変更しにくい方もいるはずです。

どうせ本名がバレるなら、1つのきっかけとして自ら教えてしまうほうがスッキリするかもしれません。

初デート時

初デートをきっかけに本名を教えるのもおすすめです。

初デート前に本名を教えることで、相手からの信頼を得やすくなります。

ただし、実際に会ってみないと相手がどのような相手かは判断できません。

実際に会ってみて、信頼できそうな相手だと判断できたら教えるのも1つの手です。

初デート中に本名を教えるなら、食事中もしくは帰り際をおすすめします。

会話が盛り上がったタイミングでお互いの本名を教え合うと自然です。

帰り際に本名を教えて、次のデートの約束をするのもよいでしょう。

交際スタート時

本名を教えることに不安がある方は、交際スタート時に教えても問題ありません。

マッチングアプリで知り合った相手とLINE交換やデートをしても、交際に発展するとは限らないためです。

交際に発展するか分からない相手に、個人情報である本名を教えることに不安を感じる方もいるでしょう。

次回デートや交際を断った際に、本名を知られていると嫌がらせをされるリスクもあります。

リスクを避けるためにも、交際スタート時に本名を教え合う選択はアリでしょう。

マッチングアプリで本名を聞かれたときの断り方5つ

マッチングアプリで本名を聞かれたら、無理に教える必要はありません。

おすすめの断り方を5つ紹介します。

「ニックネームでやり取りしたい」と伝える

マッチングアプリで本名を聞かれたら、「できればニックネームでやり取りしたい」と伝えればOKです。

マッチングアプリではニックネームを設定できるため、最初から本名を教える必要性はありません。

「ニックネームでやり取りしたい」という言い分は正当なので、特に理由を説明する必要はないでしょう。

「仲良くなってから」と断る

角が立たないように断りたい場合は、「仲良くなってからお願いします」と断るのがおすすめです。

現時点で本名を教えるのは無理でも、仲良くなったら教えたい意思があることを伝えられます。

「仲良くなってから」と伝えることで、相手は「もっと仲良くなれるように頑張ろう」と期待を持てるでしょう。

不安があることを伝える

本名を教えることに不安があると伝えるのも1つの方法です。

ただし、相手が「信頼してもらっていない」「仲良くするつもりがない」と悲観的になってしまう恐れがあります。

不安があることを伝えるのみでなく、「悪用されたことがあるので」「他の方にもすぐは教えていないので」などと付け加えるのがおすすめです。

さらに、今はまだ不安があるものの、いずれ教えたい意思があることを伝えると相手も安心します。

下の名前のみを伝える

マッチングアプリで本名を聞かれたら、下の名前のみを伝えるのもおすすめです。

下の名前のみなら身バレするリスクが低いためです。

また、多くの方が「今よりも距離を縮めたい」という心理で本名を聞いているため、苗字までは求めていないケースが大半です。

下の名前を教えた後に苗字まで聞いてくるのは不自然で、業者や勧誘などの可能性もあります。

ただし、珍しい名前の方は身バレする恐れがあるため注意しましょう。

しつこい場合はブロックしてもOK

断ってもしつこく聞いてくる場合は、スルーかブロックしても問題ありません。

真面目に出会いを探している方は、相手が嫌がっているのにしつこく本名を聞くことはないためです。

業者や勧誘などの可能性もあるため、ブロックと同時に運営側に通報してもよいでしょう。

マッチングアプリで下の名前だけを教えるのは問題ない

マッチングアプリで本名を名乗るのはNGです。

本名を教えるのは、LINE交換時や初デート時などある程度仲良くなってからにしましょう。

ただし、下の名前のみなら教えても問題ありません。

珍しい名前を除いて、下の名前を平仮名で教える程度なら身バレする可能性はほぼないためです。

本記事を参考に、マッチングした相手との距離を上手に縮めましょう。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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