マッチングアプリで初対面のうちから家に誘う男は要注意!

マッチングアプリでは、初対面のうちから家に誘ってくる男性に遭遇することがあります。しかし、どんなに誠実そうに見える男性でも家に行くことはおすすめできません。

なぜなら、初対面で家に行くことは様々なリスクがあるからです。

この記事では、初対面で家に誘ってくる男の心理や行ってはいけない理由、誘われたときの対処法などを解説します。

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目次

マッチングアプリで初対面のうちから家に呼ぶ男の心理

マッチングアプリで初めて会った男性がすぐ家に誘ってくるのは、あなたと性的な関係をもちたいという気持ちがあるからです。体目的でなく純粋に家でゆっくり過ごしたい人もいるかもしれませんが、確率としてはかなり少ないといえます。

自宅は密室で二人きりになれる場所です。男性の中には、家に行く=性的な関係をもってもいい合図だと捉えている人もいます。

マッチングアプリで初対面のうちから家に呼ぶ男には、そのような意図があることを覚えておきましょう。

「何もしないから」は絶対に信じてはいけない

家に誘う際に「絶対に何もしないから」と言ってくる男性もいます。しかし、絶対にその言葉を信じてはいけません。

なぜなら、女性の警戒心を解くためだけに、嘘をついてそのように言っている可能性があるからです。”ヤリモク男が家に女性を誘うときの常套句”だと言っても過言ではありません。

相手の上辺の言葉には騙されずに、勇気をもってその場を離れることが大切です。

マッチングアプリで初対面のうちから家に行ってはいけない理由

マッチングアプリで出会った男性とは、初対面のうちから家に行くことは避けるべきです。理由はいくつかありますが、重要なポイントを3つ紹介します。

99.9%の確率でヤリモクだから

マッチングアプリで初対面のうちから家に誘う男の99.9%はヤリモクです。先述したように、自宅に行く=性的な関係をもってもいいと捉える男性は多いもの。

あなたにその気がなくても、相手の家に行くことであなたにもその気があると勘違いされてしまう可能性があります。

また、相手の家に行ってしまってからでは、なかなか断りづらくなってしまいますし、密室なので「何をされるか分からない」という恐怖を感じてしまいます。

どれだけ相手が誠実そうに見えても、初対面のうちから自宅には行かないようにしましょう。

トラブルに巻き込まれる可能性があるから

初めて会う男性の家に行くことで、予期せぬトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

例えば、無理やり性行為されたり、暴力を振るわれたり、罵倒されたりして、心身ともに傷ついてしまうことが考えられます。

初対面では相手がどんな人なのか、相手の家がどんな環境なのか分かりません。自分の身の安全を守るためにも、初対面で家に行くのは避けるべきです。

相手に軽い女だとしか思われないから

初対面のうちから男性の家に行くことで「軽い女」だと思われる可能性もあります。すぐに体の関係に応じる人だとみなされてしまうのです。

このようなイメージをもたれてしまうと、自分に自信をなくしてしまったり、今後の出会いに消極的になってしまったりと良いことがありません。

あなたの名誉を守るためにも、初対面の家から男性の家に行くのやめましょう。

マッチングアプリで初対面のうちから家に誘ってくる男の断り方

それでは、マッチングアプリで初対面のうちから家に誘ってくる男に遭遇した場合、どのように断ればよいのでしょうか。4つの断り方をご紹介するので参考にしてください。

「初対面で家に行くのは怖い」といって断る

一つ目はストレートに「初対面で家に行くのは少し怖い」といって断る方法です。ストレートに伝えることで、相手にあなたの気持ちを理解してもらいやすくなります。

また、あなたがそういった目的でマッチングアプリを利用していないことも伝わるので、スムーズに断ることができます。

ストレートに伝えることで、大抵の男性ならそれ以上しつこく誘ってくる事はありません。もし「大丈夫だから」といって食い下がってきたとしても、断固として断り続けましょう。

「もっと仲良くなってから考えたい」と伝える

もう一つの効果的な断り方は「もっとお互いのことを知って仲良くなってから考えたい」と伝えることです。たとえ仲良くなってからも家に行く気がなくても、そのように伝えることで相手に不快な気持ちをさせることなく断れます。

はっきりと断るのが苦手な女性でも、この断り方であれば相手に伝えやすいはずです。

別の話題に話をそらして誤魔化す

どんな伝え方でも断るのが苦手な女性の場合は、それとなく別の話題に変えて誤魔化すことで避けるのも一つの方法です。

「ん〜、家かぁ。そういえば、最近みた映画が面白かったんだけど◯◯って知ってる?」と会話の流れを変えることで、自然に誘いを断ることができます。

ただし、男性によっては話を戻して家に誘ってくる可能性があるので、注意が必要です。

何も返さずにそのままフェードアウトする

どんな断り方をしても聞き入れてくれない時は、最終手段として相手の誘いにはなにも返答せず、その場を切り上げてフェードアウトする方法もあります。

はっきりと相手を拒絶する方法なので、相手はそれ以上なにも言ってくることができません。相手がしつこい場合や相手に対して強い不快感を感じた場合に、とても有効な方法です。

ただし、この方法はあくまでも最終手段。ほかの断り方が効かなかったときに行いましょう。

初対面なのに「家に行きたい」と言われたときの対処法

反対に、相手から家に誘われるのではなく「家に行きたい」と言われる時もあります。相手から家に行きたいと言われた時の対処法も3つご紹介しておきます。

「家族と一緒に住んでいる」と言って断る

初対面で相手から家に行きたいと言われたら「家族と一緒に住んでるんだよね」と伝えることで納得感があり、スムーズに断ることができます。

先述したように、初対面のうちから家に誘ってきたり、家に行きたいと言う男性は99.9%がヤリモクです。そのため、家族と同居していることが伝われば、目的を果たせないと考えて身を引いてくれます。

もし「家族がいても大丈夫だから」と言われても、人を連れていくことを伝えてないから難しいと伝えましょう。

「いま部屋が汚いから」と言って断る

もう一つの対処法としては「いま部屋がかなり散らかっていて、汚いから人を入れられる状態じゃないんだよね」と言って断ることです。

この方法であれば、一人暮らしであることが相手に知られている場合でも断りやすくなります。

ただし、男性によっては「汚くても大丈夫だから」と言って家にこようとする人もいます。その場合は「汚い状態で人を入れたくないから。本当にごめんね」と言って受け流しましょう。

「あまり人を部屋にあげるのが好きじゃない」と言って断る

今後も家に行きたいと言われたくない場合は「あまり人を部屋にあげるのが好きじゃないんだよね」とはっきり断るのも良い方法です。

先ほどご紹介した2つの対処法よりもはっきりと相手に伝えられるため、相手もそれ以上家に行きたいと言いづらくなります。

このように対処することで、相手に「それなら俺の家に来ない?」と言われる可能性はありますが、その場合もはっきり断ることが大切です。

マッチングアプリで初対面から家に誘われても行かないことが大切

どれだけ相手が誠実そうに見えたとしても、初対面のうちから家に誘ってくるようなら下心があることがほとんどです。

マッチングアプリでは初対面のうちから男性に家へ誘われても、安全を最優先に考えて行かないようにしましょう。

この記事で紹介した断り方を参考にして、初対面で家に誘われた時は断るようにしてみてください。あなたがマッチングアプリで素敵な出会いができることを願っています。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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