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昨今はマッチングアプリの普及により、遠方に住む異性と知り合う機会が増えてきました。
実際にマッチングアプリの遠距離恋愛を経て、結婚したカップルは数多く存在します。
しかし、「遠距離はデメリットが多そう」「婚活なら近くの人のほうがよいのでは」などと感じる方もいるでしょう。
そこで本記事では、マッチングアプリにおける遠距離恋愛のメリット・デメリットや初めて会うときのポイントをまとめます。
マッチングアプリにおける遠距離恋愛には、メリットとデメリットの両方があります。
主なメリット・デメリットをまとめるため、ぜひ参考にしてください。
マッチングアプリにおける遠距離恋愛の主なメリットは次のとおりです。
マッチングアプリで中距離・遠距離の異性を対象に入れると、出会いのチャンスが何倍にも増えます。
よい出会いに恵まれない方は、地域を広げて探してみてはいかがでしょうか。
実際に交際がスタートしてからは、依存しすぎずに交際できる、1人の時間を充実させられるなどのメリットがあります。
距離があることがスパイスとなり、よい関係を継続しやすいのも遠距離恋愛の魅力です。
マッチングアプリにおける遠距離恋愛の主なデメリットは次のとおりです。
遠距離恋愛の最大のデメリットは、会いに行くために時間や交通費がかかることです。
会いたいときに会いにくく、不安を感じる方も多いでしょう。
結婚へのハードルが高いのも遠距離恋愛のデメリットです。
遠距離恋愛から結婚するためには、「結婚後どちらの居住地に引っ越すのか」「仕事はどうするのか」などの問題を解決する必要があります。
マッチングアプリの遠距離で初めて会う際に、「いつ誘うのか」「どこで会うのか」などの不安を感じる方もいるでしょう。
ここでは、遠距離で初めて会うときのポイントを解説します。
マッチングアプリの初デートは、マッチングから2週間程度が目安です。
2週間程度やり取りすると、相手の人間性やライフスタイルなどがある程度見えてきます。
「危険な人物ではなさそう」「自分と相性がよさそう」などの判断ができるでしょう。
マッチングから2週間以上経っても初デートの話題が出ない場合は、その後もダラダラとやり取りが続くリスクがあります。
ムダな時間を過ごさないためにも、マッチングから2週間程度で会う判断をすることをおすすめします。
マッチングアプリの遠距離で初めて会うときは、女性の居住地もしくは中間地点で会うのがおすすめです。
一般的には男性側が「そちらまで会いに行きますよ」と提案してくれるケースが多いでしょう。
長距離で移動や交通費の負担が大きい場合は、お互いの居住地の中間時点で会うと公平感が出ます。
デート場所にもよりますが、片道2時間以内で行ける場合は日帰りで問題ありません。
マッチングアプリにおける初デートはお茶かランチが多く、所要時間は2〜3時間程度のケースが大半です。
移動に往復4時間+デートに3時間かかるとしても計7時間で、わざわざ現地に宿泊する必要性はありません。
初デートで相手をホテルに誘ったり、相手の家に泊まろうとするのはもちろんNGです。
ヤリモクと判断されてブロック・通報させる可能性もあるため注意してください。
マッチングアプリの遠距離で初めて会うときは、事前にしっかりとデートプランを立てましょう。
相手の居住地や中間地点でデートする場合、土地勘のない場所でお店やデートスポットを探すことになるためです。
地元でのデートよりも難易度が高いため、入念にリサーチする必要があります。
相手の居住地でデートする場合は、相手におすすめのお店やスポットを教えてもらうとスムーズです。
遠距離だと会う回数が少なく、親しくなるまでに時間がかかる傾向にあります。
よって、初デートから自分の気持ちや価値観を素直に伝えることをおすすめします。
自分の気持ちや価値観を伝えることで、関係を深めやすくなるためです。
結婚した際はどちらかが地元を離れることになるため、結婚観についても少し触れておくとよいでしょう。
もし価値観・結婚観に致命的な違いがあった場合も、早めに分かったほうがお互いにムダな時間を過ごさずに済みます。
2回目のデートは、初デートから1ヶ月以内にするとよいでしょう。
理想は2〜3週間以内で、初デートからなるべく期間を空けないようにするのがポイントです。
初デートから期間が空きすぎると、お互いに気持ちが冷めてしまうリスクがあります。
初デートの終わりに2回目のデートに誘うのが理想的です。
マッチングアプリでの告白は3回目のデートがおすすめです。
初デートでは、緊張で会話するのがやっとな方も多いでしょう。
2回目のデートではお互いの距離が近づき、少しずつスムーズに会話できるはずです。
相手の性格や価値観もだいぶ分かってくるため、2回目のデートで相手への好意をはっきりと自覚する方も多いでしょう。
3回目のデートに応じてくれた時点で成功率は高いため、3回目のデートで告白するのが理想的です。
遠距離では電話やビデオ通話がより重要となります。
遠距離では、次のデートまで期間が空いてしまうケースが多いためです。
また、会いたいときに会えないことから相手が不安を感じやすい傾向にあります。
相手の不安を和らげるためにも、電話やビデオ通話を上手に活用しましょう。
マッチングアプリにおいて地域を広げると、出会いのチャンスが増えて効率的に恋活・婚活ができます。
実際に交際がスタートしてからも、遠距離恋愛には多くのメリットがあります。
遠距離で初めて会うときは不安もあると思いますが、基本的なポイントは近隣の人と会うときと同様です。
本記事を参考に、マッチングアプリにおける初デートを成功させましょう。
株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。
シークレットメディアは、株式会社flamが運営する恋活・婚活メディアです。マッチングアプリ開発事業者としての知見を活かして、よりご自身の目的や状況に合ったマッチングアプリを選ぶための情報をお届けしております。