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マッチングアプリ利用者なら、1度や2度は「メッセージのやり取りをやめたい」と感じた経験があるのではないでしょうか。
しかし、断り方が分からずにズルズルとやり取りを続けていませんか。
「音信不通にするのも失礼だし、断り方のコツがあるなら知りたい」と感じている方もいるでしょう。
そこで本記事では、マッチングアプリでメッセージのやり取りをやめたいときの上手な断り方を紹介します。
マッチングアプリでメッセージをやめたいときは、音信不通にするのではなくしっかりと断ることをおすすめします。
具体的な断り方は以下の4つです。
1つ目の断り方は、タイプではないとやんわりと断る方法です。
メッセージをやめたいと感じているのは、何かしらの理由があるからでしょう。
「顔が好みではない」「話が合わない」など理由は様々だと思いますが、一言でいうとタイプではなかったということです。
実際にやり取りした結果、自分の理想像とは少し違ったことをやんわりと伝えても問題ありません。
ただし、相手を否定するような表現にならないように注意しましょう。
【例文】
○○さんは素敵な方ですが、私の理想の男性像とは少し異なるようです。
勝手で申し訳ないのですが、ここでやり取りを終了させてください。
恋人ができたことを理由に断る方法もあります。
恋人ができたことを理由にすれば、相手はそれ以上何も言えず諦めるしかありません。
ただし、今まで「異性との出会いがない」「何年も恋人がいない」などとアピールしていた場合は、急に恋人ができるのは少し無理があります。
その場合は、マッチングアプリで他によい人が見つかったことにするのが無難です。
【例文】
急で申し訳ありませんが、こちらで他に良い方が見つかりました。
私は不器用なタイプで複数の方とは同時にやり取りできないため、その方とのやり取りに集中したいと思います。
忙しいことを理由に断るのも1つの方法です。
仕事が忙しくて恋人探しをする時間がないことを理由にするのが無難でしょう。
ただし、相手に「仕事が落ち着いたらまた連絡ください」「待ちます」などと言われるリスクはあります。
これ以上やり取りを続けられないことをはっきりと伝えるのがポイントです。
【例文】
来週から始まるプロジェクトを任されることになり、仕事が忙しくなりそうです。
当分は仕事に集中したいので、○○さんとはこれ以上やり取りを続けることができません。
はっきりと断れない方は、マッチングアプリをやめることを理由に断る方法がおすすめです。
マッチングアプリをやめると連絡手段がなくなるため、相手は諦めざるを得ません。
LINEなどの外部ツールでのやり取りを提案してくる可能性はありますが、抵抗があることを理由に断ればOKです。
断った後は相手をブロックすれば、お互いのプロフィールは表示されなくなります。
相手からはあなたが本当に退会したように見えるため、引き続き利用しても問題ありません。
【例文】
仕事が忙しく時間に余裕がないため、マッチングアプリを退会することにしました。
短い間でしたが、やり取りしていただきありがとうございました。
「メッセージをやめると言ったら相手を傷つけるのではないか」と不安になる方もいるでしょう。
マッチングアプリで相手を傷つけないための断り方のポイントを4つ紹介します。
1つ目のポイントは、丁寧な言葉遣いを心掛けることです。
丁寧な言葉で断ることで誠意が伝わりやすくなり、相手はそれ以上何も言えなくなります。
相手が逆切れするリスクも減らせるため、できる限り丁寧な言葉遣いで断るようにしましょう。
2つ目のポイントは、相手を否定しないことです。
メッセージのやり取りをやめたい原因が相手側にあったとしても、「○○さんのこういう所が無理だから」などと否定するのは避けましょう。
相手を傷つけて、最悪の場合はトラブルに発展する可能性があります。
メッセージのやり取りをやめた瞬間に関わりはなくなり、恐らくもう2度と会うことのない相手です。
悪いところを直してもらってもあなたにはメリットがないため、相手に非があったとしてもスルーすることを推奨します。
メッセージのやり取りをやめたい理由はさまざまだと思いますが、必ずしも本音を伝える必要はありません。
相手を傷つけないために、本音は隠して当たり障りのない理由で断るのがおすすめです。
忙しくてマッチングアプリをやめることや恋人ができたことを理由にするのが無難でしょう。
前項でいくつかの例文を紹介しましたが、最後には必ず感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
仮に相手に非があったとしても、相手が今まであなたに時間と労力を割いてくれたことは間違いありません。
今までやり取りを続けてくれたお礼に加えて、相手の健康や良縁に恵まれることを願って締めるのが理想的です。
マッチングアプリでメッセージのやり取りをやめたい意思を伝えても、しつこく連絡が来るケースもあります。
「今後の参考にしたいからダメな所を教えてほしい」と聞かれたときは、「○○さんが悪いのではなく、私には合わないと思ったので」と伝えるのがおすすめです。
しつこく連絡がくる場合や逆切れされた場合は、マッチングアプリ上やLINEで相手をブロックすることを推奨します。
暴言を吐かれた場合は、ブロックと同時に運営側に通報しても問題ありません。
マッチングアプリでメッセージをやめたいと思ったときは、必ずしも本音を伝える必要はありません。
仕事で忙しいことや恋人ができたことを理由に断るのが無難です。
タイプではないことを理由に断っても問題ありませんが、相手を否定したり責めたりするような言い回しは避けましょう。
あくまでも「自分の理想像と少し違った」「自分には合わないと思った」という表現で断ることをおすすめします。
株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
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