マッチングアプリで距離が縮まる質問7選。質問攻めや反応が薄い相手への対処法も解説

マッチングアプリでお互いのことを知るために”質問”は必要不可欠です。

しかし、「何を質問してよいのかわからない」「質問がワンパターンなってしまう」などの悩みを抱えている方もいるでしょう。

そこで本記事では、マッチングアプリで相手との距離を縮める7つの質問を紹介します。

質問攻めや反応が薄い相手への対処法も解説するため、ぜひ参考にしてください。

  • このページでご紹介するアプリやサイトは、18歳未満の方は利用できません。
  • 当メディアの掲載内容にはPRを含みます。
マッチングアプリ
おすすめBEST3
特徴

エンスポーツ

スポーツで繋がる新感覚マッチングアプリ。スポーツ好きで爽やかな会員が多く、プレイヤーから観戦好きさんまで様々!メッセージの話題に悩まなくて済むと評判。
無料で登録

タップル

タグが豊富で話題が尽きない!幅広い層が利用している大手のマッチングアプリ。婚活・恋活どちらの目的の会員もいるものの、どちらかというと恋活向け。
無料で登録

Pairs

登録者が多い国内最大級のマッチングアプリ。コンサバ系の会員が多い印象。機能も豊富でコミュニティも充実。
無料で登録

目次

マッチングアプリで距離を縮める7つの質問

マッチングアプリで効率的に出会うためには、相手への質問を絞り込むことが重要です。

また、相手を不快にしないための配慮も求められます。

マッチングアプリでおすすめの質問は次の7つです。

プロフィールについて

マッチング直後には、相手のプロフィールに沿った質問をするのが無難です。

相手のプロフィールをよく見て、住んでいるエリアや趣味などに関する質問をするとよいでしょう。

プロフィール写真も質問のヒントとなります。

たとえば、スノーボードをしている写真を掲載している相手には「スノーボードをされるんですか?素敵ですね」「スキー場にはよく行くのですか?」などの質問が可能です。

仕事について

マッチング直後にする無難な質問として、仕事について聞く方も多いでしょう。

深掘りはNGですが、軽めに質問する分には問題ありません。

「美容系のお仕事をされていると書いてありましたが、どのような業種なんですか?」などの質問が無難です。

会社名、所在地、役職、年収などの質問は避けましょう。

共通の趣味について

趣味に関する質問は鉄板ですが、共通の趣味に絞り込んで質問することをおすすめします。

共通点がある相手には好印象を持ちやすく、会話も盛り上がりやすいためです。

「○○が趣味なんですか?」とシンプルに質問するよりも、「○○が趣味なんですか?僕も○○好きなんです」と付け加えたほうが相手は好印象を持つでしょう。

休日の過ごし方について

相手との距離を縮めたいときは、休日の過ごし方について質問することをおすすめします。

休日の過ごし方について質問することで、相手がインドア派かアウトドア派かが分かるためです。

相手の趣味や価値観が分かるうえに、デートに誘う際の参考にもなります。

好きな食べ物について

マッチングアプリにおいて、好きな食べ物に関する質問は鉄板です。

好きな食べ物が1つもない方は少ないため、相手を選ばず誰にでも気軽に質問できます。

また、相手を不快にするリスクもほぼありません。

さらに、好きな食べ物を聞くことでデートにつながる可能性もあります。

好きな食べ物を聞いた後、「僕も○○好きです!今度一緒に食べに行きませんか?」とデートに誘うきっかけになります。

学生時代の思い出について

学生時代の思い出に関する質問は、会話が盛り上がりやすくおすすめです。

「学生時代は何か部活動をやっていましたか?」「学生時代はどんな感じの学生でしたか?」などの質問がよいでしょう。

とくに地元が同じ場合は、学生時代のネタで盛り上がり距離が一気に近づくはずです。

ただし、人によっては学生時代の質問を不快に感じる場合があります。

相手があまり触れてほしくない雰囲気を出したら、それ以上は触れずに他の話題に変えましょう。

結婚観について

婚活目的の場合は、早い段階で結婚観に関する質問をすることをおすすめします。

実際に会ってから結婚観の相違が判明すると、お互いに時間の無駄になってしまうためです。

具体的には結婚希望時期、子どもの希望、結婚生活にあたって譲れないことなどを質問します。

マッチングアプリの質問で困ったときの対処法

マッチングアプリで年齢詐称はできる?年齢を偽る心理や騙されない方法を解説

マッチングアプリにはさまざまな会員がおり、「話が合わない」「感覚が合わない」と感じることもあるでしょう。

ここでは、マッチングアプリの質問で困ったときの対処法をシチュエーション別に解説します。

質問してこない相手への対処法

自ら質問してこない相手には、あなたが質問して話を広げていくとよいでしょう。

もしくは相手が関心を持ちそうな話題を振り、相手が質問しやすい流れを作る方法もあります。

とはいえ、何も質問してこない相手と会話を続けるのは精神的に疲弊するものです。

話していて疲れる場合は、早めに見切りをつけてほかの相手を探したほうがよいでしょう。

質問攻めの相手への対処法

マッチングアプリによくいる質問攻めの相手には、あなたからの質問の頻度を増やすことをおすすめします。

質問攻めの会員は、1つの質問に答えるとまたすぐに別の質問をしてきます。

毎回質問に答えていると精神的に疲弊するものです。

さらに、会話のラリーもできていないため仲を深めにくいでしょう。

そこで質問に答えたら、同じメッセージ内で「○○さんはどうですか?」と質問してみましょう。

質問に答えるのみだと延々と質問攻めが続く可能性があるため要注意です。

質問にしか答えない相手への対処法

質問に答えるのみで、話題を振ったり広げたりする気のない会員も存在します。

質問にしか答えない理由としては、主に次の3点が考えられます。

  • マッチングアプリのやり取りに慣れていない
  • 消極的な性格
  • あなたに興味がない(仲良くなる気がない)

対処法としては、あなたから質問を振って話を広げていくしかありません。

相手が心を開いてくれると、徐々に話を振ってくれる可能性があります。

ただし、毎回一言で返信してくる場合は仲良くなる気がないと判断してもよいでしょう。

仲良くなる気のない相手とやり取りをしていても時間の無駄となるため、早めに見切りをつけたほうがよいかもしれません。

マッチングアプリは質問で相手との距離を縮めよう

マッチングアプリで効率的に出会うためには、相手への質問が必要不可欠です。

ただし、質問攻めは嫌われる傾向にあるため、空気を読んで適度に質問をしましょう。

本記事で解説したように、相手への質問はシンプルが一番です。

マッチングアプリでは、質問を上手に活用して相手との距離を縮めましょう。

Let's share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

目次