マッチングアプリでまずは友達からと言われたら?

マッチングアプリで知り合った相手に告白して、「まずは友達から」と言われたらあなたはどう感じますか。

真剣に恋活・婚活をしている場合、拍子抜けしてしまう方もいるでしょう。

そこで本記事では、マッチングアプリでまずは友達からはありなのかを考えていきます。

言う側の心理や対処法も紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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目次

マッチングアプリで友達から始めるのはあり?

マッチングアプリで友達から始めるのはありなのでしょうか。

今回は、3つの目的別にマッチングアプリで友達から始めるのはありなのかを解説します。

婚活で友達からは通常有り得ない

婚活において、友達から始めることは通常有り得ません

結婚相談所や婚活パーティーなどでは、「真剣交際に進む」か「お断り」の2択となります。

マッチングアプリの場合はもう少し気軽に利用できますが、それでも友達からという選択肢はほぼないでしょう。

婚活目的でマッチングアプリを利用している場合は、他の相手を探したほうがよいかもしれません。

恋活ならケースバイケース

恋活ならケースバイケースです。

恋活目的の場合、必ずしも結婚を意識しているわけではありません。

婚活と比較すると時間的余裕があるため、ゆっくりと仲を深めていきたい男女も一定数いるでしょう。

友達から始まって恋人同士になり、最終的には結婚するカップルも存在します。

軽い出会い目的ならあり

「友達が欲しい」「話し相手が欲しい」など、軽い出会いを目的としてマッチングアプリを利用している方もいるのではないでしょうか。

軽い出会い目的なら、友達から始めるのは当然ありです。

マッチングアプリでまずは友達からと言う男女の7つの心理

マッチングアプリでまずは友達からと言われたら、言葉通りなのか、それとも遠回しに断られているのか気になりますよね。

マッチングアプリでまずは友達からと言う男女の心理を紹介します。

付き合うかの判断ができない

考えられる心理1つ目は、知り合ったばかりで付き合うかの判断ができないです。

相手のことをまだよく知らないタイミングで告白され、「はい」とも「いいえ」とも答えにくい可能性があります。

マッチングアプリでは、初デートまでの平均期間は2週間前後、付き合うまでの平均期間は2ヶ月程度といわれています。

告白のタイミングが早すぎた可能性はないか、もう一度よく考えてみることをおすすめします。

ゆっくりと仲良くなりたい

マッチングアプリ利用者の中には、ゆっくりと仲良くなりたいタイプの方も存在します。

とくにマッチングアプリ初心者は慎重になりがちです。

マッチングアプリで付き合うまでの平均期間が2ヶ月前後といっても、実際にはもう少し時間がかかるケースもあるでしょう。

いずれは恋人になりたい

相手にはっきりとした好意を持っていて、いずれは恋人になりたいと思っている可能性も考えられます。

「恋人になりたいのになぜ友達から?」と不思議に感じるかもしれませんが、その背景には本人の性格や価値観が影響していると考えられます。

また、告白のタイミングが早かった可能性もあるでしょう。

友達として関係を続けたい

恋人や結婚相手の対象にはならないものの、友達として関係を続けたいと思っている可能性も考えられます。

一緒にいて楽しいとは感じるものの、異性としては見れないパターンです。

マッチングアプリで知り合った男女の間に友情が生まれるケースはあります。

ただし、どちらかに恋愛感情がある場合は、友人として付き合うのは難しいでしょう。

遠回しに断っている

告白の答えが「まずは友達から」だった場合、遠回しに断っている可能性が高いでしょう。

はっきりと断りにくく、曖昧な表現を使っているのかもしれません。

相手に大きなマイナス要素がなく、断る理由がないときも曖昧な表現に逃げやすいです。

キープしておきたい

他にも気になる相手がいて、あなたをキープするために言っている可能性もあります。

告白を断ってしまうとそこで縁が切れるため、あえて「友達」というワードを出して繋ぎとめているのです。

マッチングアプリでは、複数の異性と同時進行でやり取りすることは珍しくありません。

あなたの他に恋人候補がいても何ら不思議ではないでしょう。

他に目的がある

マッチングアプリでは、プロフィール欄に「まずは友達から」と記載している会員がいます。

文字通りの意味の可能性もありますが、もしかしたら他に目的があるのかもしれません。

とくに婚活アプリでは友達から始めることは通常有り得ないため、プロフィールにわざわざ記載するのは少し不自然です。

業者やヤリモク、宗教勧誘などの可能性も否定できないため、くれぐれも注意してください。

マッチングアプリでまずは友達からと言われたときの対処法

マッチングアプリでまずは友達からと言われたときの対処法は以下の4つです。

  • 友達にはなれないと伝える
  • やり取りをやめる
  • 恋人になることを目標に友達から始める
  • 友達として付き合っていく

真剣に恋活・婚活している場合は、友達にはなれないとはっきりと伝えることをおすすめします。

自分は友達探しのためではなく、恋人や結婚相手を探すためにマッチングアプリを利用していると伝えましょう。

あなたの強い意志を知って、相手から「それなら恋人として付き合いたい」「友達から始めていずれは恋人になれればと思っている」など前向きな答えが返ってくるかもしれません。

伝えた瞬間に関係性が終わる可能性もありますが、友達以上になれない相手とやり取りを続けていると他の出会いを逃す可能性があります。

ただし、相手に強く好意を持っている場合は、恋人になることを目標に友達から始めるのも選択肢の1つです。

また、マッチングアプリでは稀ですが、友達として付き合っていくという選択肢もあります。

マッチングアプリで友達から恋人になることもある

マッチングアプリで友達から始めるのはありなのかは、個々の価値観や利用目的によって異なります。

まずは友達からと言う側の心理はさまざまですが、中には恋愛や結婚に向けて前向きに考えている方もいます。

「まだお互いのことをよく知らないから」「答えを出せないから」という理由で友達からと言っている場合は、今後の展開次第で恋人になる可能性はあります

ただし、本気で婚活している場合は、時間の無駄となるため他の相手を探したほうがよいでしょう。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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