マッチングアプリで急にタメ口の男性はあり?敬語から切替える適切なタイミングとは

マッチングアプリで相手が急にタメ口になると、違和感や不快感を覚える方もいるのではないでしょうか。

「常識がないのでは」「遊び人かもしれない」と不安になる方もいるでしょう。

本記事では、マッチングアプリで急にタメ口の男性はありなのかを解説します。

敬語からタメ口に切り替えるタイミングについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

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目次

マッチングアプリで最初からタメ口の男性には要注意

結論からいうと、マッチングアプリで最初からタメ口の男性には要注意です。

マッチングアプリでは、仲良くなるまでは敬語で話すことがマナーとなっています。

一般社会において、社会人が初対面の相手とタメ口で会話をする機会はほぼありません。

初対面で突然タメ口で話しかけてくる相手がいたとしたら「常識がない」「馴れ馴れしい」と感じる方が多いはずです。

マッチングアプリも同様で、最初からタメ口の男性は悪い印象を持たれる傾向にあります。

最初からタメ口の男性は実際に話してみると何かしら問題があるケースが多いため、できる限り避けたほうが無難です。

マッチングアプリで急にタメ口を使う男性心理5つ

マッチングアプリで気をつけた方がいい男性の特徴とは?見分け方を徹底解説

マッチングアプリで男性にタメ口になったら「どうしたんだろう」と疑問に思う方もいるでしょう。

ここでは、マッチングアプリで急にタメ口を使う男性心理を5つ紹介します。

一般常識がない

マッチングアプリで最初からタメ口の男性は、一般常識がない可能性があります。

先ほども触れたように、一般社会において初対面の社会人同士がタメ口で話す機会はほぼありません。

社会人が初対面の相手と話す際は敬語がマナーです。

マッチングアプリで最初からタメ口の男性は、社会人としての基本的なマナーが身についていない可能性が高いでしょう。

女性や年下を見下している

2つ目の男性心理は、女性や年下を見下している可能性です。

体育会系や男尊女卑の考えが身についていて、女性や年下には敬語は必要ないと考えているのかもしれません。

男気があってリードしてくれるタイプの男性ならよいものの、中にはモラハラ気質を持った男性もいるため要注意です。

遊び慣れている

比較的早い段階でタメ口を使ってきた場合は、遊び慣れている可能性があります。

やり取りを始めたばかりの女性に対して、自然とタメ口で接することができるのはある程度女性慣れしている証拠です。

そのような男性は真剣度が低く、ヤリモク(体目的)の可能性もあるため注意しましょう。

仲良くなれたと判断した

何通かやり取りしたあとに急にタメ口になった場合は、仲良くなれたと判断した可能性があります。

あなたが「まだ早い」「馴れ馴れしい」と感じたとしても、相手はすでに仲良くなれたと感じているのかもしれません。

敬語からタメ口に繰り替えるタイミングは人それぞれですが、お互いに感覚が合わないとのちに問題となる可能性があります。

距離を縮めたいを考えている

何通かやり取りしたあとに急にタメ口になった場合は、あなたとの距離を縮めたいと考えている可能性もあります。

敬語は堅苦しく、仲良くなるための壁になると感じる方もいます。

敬語からタメ口に切り替えることで、あなたとの距離を縮めるきっかけにしたいと考えているのかもしれません。

【マッチングアプリ】敬語からタメ口に切り替える5つのタイミング

マッチングアプリで最初からタメ口はNGですが、いつまでも敬語で話すのも不自然です。

敬語からタメ口に切り替えるおすすめのタイミングを5つ紹介します。

やり取り開始から1週間程度

1つ目のタイミングは、やり取り開始から1週間程度経ったときです。

1週間程度やり取りを続けると、徐々にお互いのことが見えてくるでしょう。

マッチングアプリにおける初デートは、マッチングから2週間程度が理想的です。

初デート実現に向けて、折り返し地点の1週間程度で徐々にタメ口に切り替えていくとよいかもしれません。

相手がタメ口を使ってきたとき

2つ目のタイミングは、相手がタメ口を使ってきたときです。

相手がタメ口を使ってきたら、自分も便乗する形でタメ口を使うと自然な流れで切り替えられます。

ただし、相手が早すぎるタイミングでタメ口を使ってきて、違和感を感じたら無理に合わせる必要はありません。

自然とタメ口が出てしまったとき

会話の中で自然とタメ口が出てしまうことがあるかもしれません。

自然とタメ口が出てしまったら「ごめんなさい、ついタメ口で話してしまいました」と謝罪します。

相手が容認してくれたら、「じゃあこれからはお互いタメ口で話ませんか」と提案してみましょう。

初めて音声通話やビデオ通話をしたとき

マッチングアプリでは、実際に会う前に音声通話やビデオ通話を行うケースがあります。

音声通話やビデオ通話をしたとき、思い切ってタメ口で話すことを提案するのもおすすめです。

音声通話やビデオ通話をしているということは、ある程度やり取りを続けて仲良くなれているはずです。

お互いに好印象を持っているケースが多いため、タメ口を提案しても相手を不快にさせる可能性は低いでしょう。

初デートで

相手に失礼にならないか不安な方は、初デートをきっかけにタメ口に切り替えることをおすすめします。

直接顔合わせる初デートは、敬語からタメ口に切り替える絶好のチャンスです。

初デートでは、メッセージや音声通話とは比較にならないほど会話量が増えます。

相手の話を聞くシーンが増えるため、相槌と感動詞からタメ口に切り替えると自然です。

【例】

  • 相槌:「うんうん。それでどうしたんですか?」
  • 感動詞:「おおー!それはすごいですね」「えー!すごく興味あります」

最初からすべてタメ口にすると馴れ馴れしい印象を持たれる恐れがあります。

しかし、相槌と感動詞のみならそれほど馴れ馴れしい印象にはなりません。

マッチングアプリは敬語からタメ口に切り替えるタイミングが重要

マッチングアプリで最初からタメ口の男性は、一般常識がなかったり女性を見下していたりする恐れがあるため要注意です。

とはいえ、いつまでも敬語で話していると仲が深まらない恐れがあります。

お互いの距離を縮めるために、タイミングを見極めながら自然に敬語からタメ口に切り替えていきましょう。

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この記事を書いた人

株式会社flamのシークレットメディア編集部です。
恋活・婚活マッチングアプリのサービス開発で得た知見なども踏まえながら、これから恋愛を始めたいみなさまに役立つ情報をお届けします。

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