マッチングアプリで合わないと思ったらどうする？

マッチングアプリで知り合った相手とやり取りをしていて、「何だか合わないかも」と感じた経験はありませんか。

すぐにフェードアウトすべきか、それとももう少しやり取りを続けるべきか悩みますよね。

そこで本記事では、マッチングアプリで合わないと思ったときの対処法を紹介します。

マッチングアプリで合わないと思ったらどうすべき？

マッチングアプリで合わないと思ったら、その相手とはやり取りをやめることをおすすめします。

合わないと感じる理由はさまざまですが、主に以下のような点が挙げられます。

• 連絡頻度
• 文章の長さ
• メッセージのノリ
• 性格
• 趣味
• 恋愛観・結婚観
• 金銭感覚　など

明確な理由はなくても、「何となく合わないかも」と思うケースはあるでしょう。

「合わない」という直感は当たっているケースが多く、そのままやり取りを続けていても時間を無駄にする恐れがあります。

合わないと感じたら、早めに縁を切って次の出会いを探したほうが効率的です。

初デート前に合わないと思ったときの断り方

初デート前は個人情報を知られていないケースが多いため、断るのは比較的簡単です。

初デート前に合わないと思ったときの断り方を5つ紹介します。

フェードアウトする

初デート前に合わないと思ったら、フェードアウトするのがおすすめです。

まだ一度も会ったことがなく、個人情報も知られていない状況なら、敢えて本当の理由を伝える必要はありません。

具体的な方法としては、徐々に連絡頻度を減らし、最終的には自然消滅を狙います。

連絡頻度が減ると、相手側も脈なしであることを察してくれるケースが多いでしょう。

仕事が忙しいことを理由に断る

何かしらの理由をつけたほうが自然に断れそうな場合は、仕事が忙しいことを理由にするとよいでしょう。

「仕事が忙しくマッチングアプリを続ける時間がない」と伝えると、相手は納得せざるをえないからです。

ただし、相手に「メッセージは暇なときで大丈夫ですよ」「仕事が落ち着いたらまた連絡ください」など言われるリスクはあります。

仕事が忙しいだけでなく、これ以上やり取りを続けられないことも説明しましょう。

恋人ができたと断る

フェードアウトを狙っても相手がしつこい場合は、恋人ができたと断るのがおすすめです。

恋人がいる相手とやり取りをしても意味がないため、ほとんどの人が諦めてくれるでしょう。

ただし、急に恋人ができたと説明すると不自然な場合があります。

そのような場合は、マッチングアプリや職場などで「気になる人」ができたと説明することをおすすめします。

マッチングアプリをやめると伝える

マッチングアプリをやめると伝えるのも1つの手です。

理由は説明せずに「諸事情でマッチングアプリを退会することにしました。今までありがとうございました」と伝えれば問題ありません。

相手がしつこい場合は、「仕事で忙しい」「気になる人ができた」などと適当な理由を伝えましょう。

相手が納得してくれたら、忘れずに相手をブロックしてください。

ブロックすることでお互いに非表示となるため、相手側からあなたは退会したように見えます。

ブロックする

相手が失礼な言動をくり返す場合や、断ってもしつこい場合はブロックしても問題ありません。

ただし、相手に個人情報を伝えていないことが前提となります。

いきなりブロックすると逆恨みされ、個人情報を知られている場合はストーカーになる恐れがあります。

初デート後に合わないと思ったときの断り方

つづいては、初デート後に合わないと思ったときの断り方を2つ紹介します。

一度でも会ってしまった以上、フェードアウトやブロックはおすすめできません。

正直に理由を伝えて断る

初デート後に合わないと思ったときは、正直に理由を伝えて断るのがおすすめです。

実際に会ってみて合わないと感じるケースはよくあるため、正直に理由を伝えたほうが自然に断りやすいでしょう。

また、「断られた理由を知りたい」「次に活かしたい」と思う男女は多く、正直に理由を伝えることで未練なく関係を終わらせやすいです。

ただし、相手を傷つけないように言葉選びには注意しましょう。

相手を否定するのではなく、あくまでも「私には合わないと思った」というニュアンスで伝えます。

他に気になる相手ができたと断る

正直に理由を伝えにくい場合は、他に気になる相手ができたと断る方法もあります。

マッチングアプリでは複数人と同時進行でやり取りをするのが当たり前なので、他に気になる相手ができたとしても違和感はありません。

職場や合コンなど、マッチングアプリ以外で出会ったことにしてもOKです。

ただし、その相手とデートまでしておいて急に恋人ができるのは少し違和感があります。

恋人ではなく、あくまでも「気になる相手」ができたことにしたほうが自然です。

マッチングアプリで断るときの注意点

マッチングアプリで断るときは、個人情報を知られているか否かで対応が異なります。

個人情報を知られている場合は、いきなりブロックするのはNGです。

いきなりブロックすると逆恨みされ、ストーカーや嫌がらせの被害を受ける恐れがあります。

断る理由は何でも構いませんが、相手に納得してもらった後にブロックするようにしましょう。

トラブルを避けるためにも、信頼できるまでは個人情報を話さないことも重要です。

マッチングアプリ合わないと思ったら早めに次に進もう

マッチングアプリが合わないと思ったら、ダラダラとやり取りを続けずに次に進むことを推奨します。

断り方は状況によって異なりますが、個人情報を知られている場合はブロックせずに丁寧に断りましょう。

個人情報を知られていない場合はフェードアウトでOKですが、時短のために何かしら理由をつけて断っても問題ありません。